ケロウナ留学のメリット&デメリット、必要な費用、留学エージェントを徹底解説
カナダのブリティッシュコロンビア州にあるケロウナは、カナダの中でも最もカナダらしさを感じさせる、自然豊かな街です。バンクーバーから車で4時間ほど(飛行機で1時間ほど)の位置にあり、雄大な山々とどこまでも続く湖は、まるで絵画のような美しさです。
大都会とはまったく違う魅力を持った田舎都市・ケロウナへの留学には、いったいどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?ケロウナ留学に必要な費用や、おすすめの留学エージェントについてもご紹介しましょう。
ケロウナ留学が日本人に人気の理由とは?
ケロウナの人口はおよそ13万人。気候は穏やかで、街全体がのんびりとのどかな雰囲気があり、「カナダのハワイ」とも言われるほどです。南北に長く伸びるオカナガン湖と、その向こうに見える雄大な山々の風景はあまりに美しく、“カナダ人が老後に一番住みたい街”に選ばれています。
そんなケロウナが、日本人留学生にとって人気の理由は、いったいどんな点にあるのでしょうか?
ケロウナ留学のメリット・魅力
ケロウナへの留学には、主に次のようなメリット・魅力があります。
- カナダの壮大な自然を謳歌できる
- 英語を学ぶのに理想的な環境
- 英語教育のレベルが高い
- 気候が温暖で過ごしやすい
- 現地の人々がとてもフレンドリー
- ホームステイの満足度が高い
- アウトドアスポーツが盛ん
- 働く場所を見つけやすい
- 留学費用を節約できる
- 治安が比較的良く、安心して暮らせる
カナダ留学というと、バンクーバーやトロントのような大都会を選ぶ人が多いのですが、ケロウナのような小さな街で過ごす留学生活にも沢山のメリットがあります。
移民が少なく、リゾート地なので小さい街ながらも娯楽施設が充実し、働く場所も充実しています。日本人が少ないので英語の勉強に集中でき、治安が良く温暖な気候である点も、「実際に行ってみて良かった」と思えるポイントでしょう。
カナダの中でも、さまざまな点でバランスの良い留学先なので、ある意味、“カナダ留学の穴場スポット”とも言えます。では、そんなケロウナ留学のメリットについて、詳しくお話ししましょう!
カナダの壮大な自然を謳歌できる
ケロウナの最も大きな魅力は、何と言ってもカナダの大自然に包まれて、夢の中にいるような留学生活を送れることです。ケロウナに一歩足を踏み入れた途端に、日本人が憧れるあのカナダの風景が、そのまま目の前にあることに感動するでしょう。
ケロウナと言えば象徴的なのが、まるでビーチにいるように広大で、美しいオカナガン湖です。眩しいほどに輝く湖の周辺には、豊かな緑や葡萄畑が広がり、湖の向こう側には山々が連なっています。
美しい街に住んでいるカナダ人が、老後に住みたくなる場所なのですから、その美しさは推して知るべしでしょう。「大都市できらびやかな留学生活を送るよりも、雄大な自然に包まれてスローライフを楽しみたい」という人には、ピッタリの留学先です。
英語を学ぶのに理想的な環境
カナダ人がきれいな英語を話すことはよく知られていますが、その中でもケロウナは移民が少なく、9割以上のカナダ人が英語を母国語としています。そのため、常に美しい英語が飛び交う中で、理想的な語学環境に浸ることができます。
また、ケロウナはバンクーバーやトロントのように日本人留学生が多くないので、日本人同士で固まることもなく、現地の人たちと英語で話す機会を多く持つことができます。
英語教育のレベルが高い
ケロウナの語学学校の数は他の都市に比べて少なく、3校しかありません。でも、大切なのは“量より質”。ケロウナにはブリティッシュコロンビア大学やオカナガンカレッジなどの高等教育機関があり、カレッジプログラムが充実していて、語学学校の質も高めです。「英語教育のレベルが高いから、ケロウナに留学する」という人もいるほどです。
語学学校では、勉強以外にもアクティビティやボランティア、現地のカナダ人との交流、ファームステイなどが組み込まれています。
たとえば「Van West」は、英語のレッスン以外に文化体験アクティビティ・学習アクティビティ・アウトドアアクティビティを選択できます。3泊4日のロッキー山脈への修学旅行も用意されていて、エメラルドグリーンの湖をカヤックで進んだり、ゴンドラでロッキー山脈に登るなど、カナダでしかできない貴重な体験ができます。
気候が温暖で過ごしやすい
カナダは冬の寒さが厳しい場所も多いのですが、ケロウナは気候が温暖で過ごしやすく、快適な留学生活を送ることができます。
バンクーバーのような雨季はなく、雨は一年を通してあまり降りません。夏は30℃を超すこともありますが、日本と違ってカラッとしているので、暑さが厳しいと感じることはないでしょう。
現地の人々がとてもフレンドリー
もともとカナダ人は温和で優しい人が多いのですが、その中でもケロウナの人々は特にフレンドリーです。留学生とも気軽に交流をしてくれるので、現地の人々とアットホームな交流を楽しむことができます。
買い物に行っても、スーパーの店員さんが人懐こく話しかけてきてくれますし、道を歩けばすれ違う人が笑顔で挨拶してくれます。現地の人が優しく話しかけてくれるかどうかというのは、英語力の向上に大きく影響するということが、実際に留学してみるとわかるでしょう。
現地の人と交流をしたいなら、ボランティアに参加するのもひとつの方法です。語学学校がボランティアプログラムを用意している場合もありますが、留学生も気軽にボランティア活動に参加することができます。
たとえばオカナガン湖で開催されるカヌーレースのイベントボランティアに参加すると、現地の人に英語で伝えなければならないことも多く、コミュニティを広げると共に英語力を伸ばすこともできます。
ホームステイの満足度が高い
ケロウナの人々はとても優しく温かいので、ホームステイをした留学生の満足度も、かなり高いのが特徴です。ステイ先の居心地がいいかどうかというのは、留学のいい思い出を作る上で非常に重要なポイントなので、そういう点でケロウナはかなりおススメ度が高いと言えます。
留学中には、ホームシックになったり、風邪を引いたり、さまざまなことがあります。そんなときも、優しいホストに支えられて、乗り切ることができるでしょう。ホストファミリーと一緒に出かけたり、ホストの知り合いの家に招かれるなど、楽しい思い出を作ることができます。
ただし、どの場所にホームステイをするかは、よく調べてから決めることが大切です。留学エージェントを通せば、留学生が住むのに適した場所を紹介してもらえるのですが、自分で決めようとする人は要注意!交通が不便な場所を選んでしまう場合があり、ホストの質もちょっと心配です。
ケロウナの中には、バスの本数が限られているような辺鄙な場所も少なくありません。自分でステイ先を見つける人は、口コミなどを参考にしながら、くれぐれも慎重に選ぶことをお勧めします。
アウトドアスポーツが盛ん
ケロウナはリゾート地として栄えている街なので、夏・冬共にアクティビティが盛んです。オカナガン湖では夏の海水浴を始め、水圧で空を飛ぶフライボードや、カヤック、パラセイリング、ペダルボートなども楽しめます。
また、南北に長く続く湖ツアーも圧巻です。美しいビーチや公園、億万長者の路地などをボートで巡る2時間クルーズや、何人か集まってウォータータクシーをチャーターし、湖のクルーズを1日中楽しむこともできます。
その他にも、雄大な景色を眺めながらハイキングやサイクリングをしたり、乗馬をしながら自然の中の散歩を楽しんだり、冬はスキーやスノーシューティング、スノーボード、アイススケート、犬ゾリもできます。
働く場所を見つけやすい
ケロウナはリゾート地なので、働く場所には困りません。有名なアイスワインの産地でもあるので、ワイナリーで働くこともできます。ただし、英語力に不安のある人は、ケロウナで働こうとすると苦労するかもしれません。
日本食レストランや語学学校で働くという方法もありますが、求人は多くないので、ワーホリで行くならある程度英会話ができる状態で行くのがベストです。ローカルの仕事に就ければ、その方が格段に英語力が伸びるでしょう。
留学費用を節約できる
ケロウナは街自体が小さく、街でたった一つあるショッピングモールもこぢんまりとしていて、ダウンタウンのお店の数も大都市に比べると少なめです。そのため、全体的に生活が質素になるので、留学のための滞在費を節約することができます。
留学生同士の仲間ができても、そもそも遊び好きの人はケロウナを選ばないので、交際費もあまりかかりません。それを「つまらない」と思う人には向いていませんが、自然に包まれてゆったりと過ごしたい人にとっては、「お金をかけずに最高の環境の中で過ごせる場所」と言えます。
語学学校の費用やホームステイ、家賃などが比較的リーズナブルなのも、嬉しい点です。また、週に2回はショッピングモールの前で、新鮮な野菜や自家製の食料品を販売する「ファーマーズマーケット」も開かれます。自分で食事を作る人も、こうした食材を利用して賢く自炊をすれば、生活費はかなり節約できるでしょう。
治安が比較的良く、安心して暮らせる
ケロウナはカナダの留学先の中でも比較的治安が良く、安心して暮らすことができる街です。大都市のようなに、「夜は絶対にここを歩かないように」といった危険地帯も、ほとんどありません。
ただし、治安がいいといっても「カナダの中でいい」という意味で、日本と同じぐらいいいわけではありません。カナダ全体の犯罪発生率は日本の5倍で、ケロウナも最近は人が増えたこともあって、殺人事件はなくても強盗事件などは頻繁に起きています。
ダウンタウンか、畑が多いのどかな場所かによっても、犯罪の発生率はかなり違います。出歩くときは気を引き締めて、カード犯罪などにも巻き込まれないように注意しましょう。
ケロウナ留学のデメリット
大自然に包まれて、思う存分英語を学べる環境にあるケロウナ留学ですが、そんなケロウナにもやはりデメリットはあります。たとえば、次のような点です。
- イベントやエンターテイメントが少ない
- 語学学校が少ない
- 大都会に比べて交通が不便
- 日本からの直行便がない
- 日本の物が手に入りにくい
- 日本語が通じる病院が無い
ケロウナはバンクーバーやトロントなどの大都会に比べてかなり田舎なので、大規模なイベントやエンターテイメントはありませんし、交通手段もバスのみです。語学学校の数も少なく、日本からの直行便もなく、日本語が通じる病院がないといった不便さもあります。
では、そんなケロウナ留学のデメリットについて、お話ししましょう。
イベントやエンターテイメントが少ない
ケロウナは田舎のリゾート地なので、バンクーバーやトロントのように、ビッグなイベントやエンターテイメントはありません。そもそも、そういうものを求める人はケロウナには留学しないので、「カナダのビッグイベントに参加したい」と思う人は、都会を選んだ方がいいでしょう。
留学生の中には、「都会も田舎も、両方楽しみたい」という人も、いるかもしれません。そんなときは、たとえば「Van West」という語学学校を選ぶと、バンクーバーとケロウナの2ヶ所のキャンパス間で転校でき、大都市と田舎の両方を体験することができます。
どこのスクールが良いか迷った場合は、現地に詳しい留学エージェントなどに相談しながら、セレクトすることをお勧めします。
語学学校が少ない
ケロウナはバンクーバーやトロントなどの大都市に比べて、語学学校の数がグッと少なく、3校しかありません。そのため、語学学校の選択肢が少ないというデメリットがあります。ただし、3校とも教育レベルは高いので、「しっかりと英語を勉強したい」という人には、どの学校も適しています。
語学学校はケロウナのダウンタウンにあり、徒歩圏にビーチもあり、バスで数分行くとショッピングモールがあります。学校によっては毎月季節のアクティビティを用意している所もあり、大都会のようなエンターテイメントはなくても、十分に生活をエンジョイできます。
大都会に比べて交通が不便
ケロウナには国際空港がありますが、街の中の交通手段は基本的にバスです。ケロウナ市内以外にも、ウェストケロウナやビーチランドエリアにバスが走っていますが、田舎の方は本数が少なく、便利さを求める人には向いていません。
「冬場にバスでケロウナの田舎町に行き、帰りにバスに乗ろうとしたら、なかなか来なくて凍えそうになった」という人もいるので、くれぐれもバスの時刻は調べてから出かけるようにしましょう。
日本からの直行便がない
日本とケロウナを結ぶ直行便はないので、アクセスはけっしていいとは言えません。「まだ高校生なので、子ども一人で飛行機を乗り継ぐのは心配」というような場合は、別の都市を選んだ方が良いでしょう。
ただし、バンクーバーから飛行機で1時間ほどの距離なので、体力的にはそこまで負担を感じないかもしれません。
日本の物が手に入りにくい
ケロウナには日本人が少ないので、バンクーバーやトロントのように日本の物が簡単に手に入る環境ではありません。そのため、「毎日和食が食べたい」というような人には、ケロウナ留学は向かないでしょう。
逆に現地の言語に浸り、現地の人々と触れ合い、現地の食べ物を食べて暮らしたい人にとっては、満足度の高い留学生活になるでしょう。
日本語が通じる病院が無い
バンクーバーなどの都会と違って、ケロウナは日本人が少ないので、日本語が通じる病院はありません。万が一体調を崩したり、怪我をしたような場合には、自分の症状を英語で伝えなければなりません。
ただし、切羽詰まったときほど英語を覚えるチャンスでもあるので、「それもまた勉強の一部」と考えられる人なら問題はないでしょう。
ケロウナ留学のメリット・デメリットをよく考えた上で、留学先の選択を!
どうでしたか? 雄大な大自然と温暖な気候に恵まれ、美しい英語を聞きながら語学学習に集中できるケロウナ。いろいろなアクティビティが満喫できて、街の人々が温かくフレンドリーなど、ケロウナならではの魅力を感じていただけたでしょうか?
また、ケロウナには日本からの直行便がなく、交通手段がバスのみで、ビッグなイベントやエンターテイメントがないといったデメリットがある点も、おわかりいただけたかと思います。ケロウナ留学のメリット・デメリットをよく考えた上で、慎重に留学先を選びましょう!
では今度は、ケロウナの留学費用についてお話ししたいと思います。
ケロウナ留学に必要な費用はどれぐらい?
ケロウナの留学費用は、航空券の代金はバンクーバーよりも高くなりますが、滞在費や交際費を抑えられるので、トータルの留学費用は大都市の留学に比べて安く済みます。
では、ケロウナに1年間留学し、語学学校に通って休日のレジャーも楽しむ生活を送ると、いったいどのぐらいの費用がかかるのか、ご紹介したいと思います。
項目 | 費用 |
---|---|
航空券(往復) | 9万円~24万円程度 |
語学学校 | 100万円~180万円程度 |
滞在費 | 50万円~70万円程度 |
交際費 | 15万円~30万円程度 |
海外旅行保険 | 8万円~10万円程度 |
ビザ申請費 | 1万円~2万円程度 |
1年間の合計 | 183万円~316万円程度 |
これはあくまでケロウナ留学のごく一般的な例ですが、トータルの留学費用は1年間でおよそ180万円~320万円。平均的には250万円前後が目安となります。
<航空券の費用> 9万円~24万円
日本からケロウナに行くには、バンクーバーで乗り継ぎをして行くので、航空券の費用はバンクーバーに比べて3~4万円ほど高めです。
羽田⇔上海⇔バンクーバー⇔ケロウナといったように、2回乗り継ぎで行けば、乾季にバンクーバーの直行便を利用するより安くなるケースもあります。ただし、2回乗り継ぎは体力的にきつく、時間的にも19時間ほどかかるので(通常は約11時間)、あまりお勧めはできません。
<語学学校の費用>100万円~180万円程度
ケロウナの語学学校の費用は、バンクーバーなどに比べると全体的に安めです。学習内容が充実し、さまざまなアクティビティとセットになって120万円ほどで利用できるスクールもあり、コスパは高いと言っていいでしょう。
<滞在費用>50万円~70万円程度
ケロウナの滞在費用は、バンクーバーなどに比べるとかなり安く抑えられます。スポーツアクティビティをガンガン楽しんだりする人は滞在費も嵩みますが、語学学校に通ってスクールのアクティビティに参加し、たまに友だちとレジャーを楽しむ程度なら、だいぶ節約できるでしょう。
ホームステイの費用やシェアハウスの家賃なども、大都市に比べると安めです。リゾート地なので、物価が安いとは言えませんが、たとえばガソリン代などはバンクーバーに比べるとグッと安くなっています。
<交際費>15万円~30万円程度
ケロウナには大都会のようなイベントやエンターテイメントがなく、刺激的な商業施設もあまりなく、飲食店なども少なめです。留学生自体も質素なタイプの人が多く、「英語をマスターしたい」という気持ちでケロウナに来ているので、友だちと一緒にあちこち遊びに行く習慣もないでしょう。
そのため、交際費は大都会の留学に比べると安めに抑えられます。語学学校の友だちとアクティビティを楽しむときも、スクールのプランに組み込まれたアクティビティに参加していれば、余計な出費はありません。
仲間と頻繁に遊びに行くというよりは、ステイ先のホストとコミュニケーションを深めたり、クラスメートとの会話を楽しんだり、休日はオカナガン湖のほとりで現地の人と会話をしたりといった、お金のかからない交流が主流となるでしょう。
ケロウナ留学におすすめのエージェント
ケロウナへの留学を考える際は、どんな方法でホームステイ先や語学学校を探しますか?ネット上の口コミ留学サイトなどを使って、自力でステイ先や語学学校を見つける人もいますが、自分で契約をすると思わぬトラブルに巻き込まれることもあるので、十分に注意しましょう。
日本に住んでいると、「契約をしたからもう大丈夫」と思ってしまいがちですが、それは日本の国内で通じる話で、海外も同じとは限りません。たとえば、海外の語学学校にきちんと申し込んだにもかかわらず、現地に行ったら入学者リストに入っていなかったというようなこともあります。
また、「ネット上の留学サイトを見てホームステイ先を選んだら、とんでもなく不便な田舎だった」というようなこともあります。海外の生の情報は、なかなか日本には入ってこないので、こういうミスも生まれがちなのです。
せっかくの留学生活を後悔で終わらせないためには、やはり現地のことをよく知っている留学エージェントに相談するのが、一番確実な方法です。下記の紹介する留学エージェントは、ケロウナのことに詳しく実績のある留学エージェントなので、安心して任せることができます。
安心できる現地の留学エージェント「Go Canada Homestay」
「Go Canada Homestay」は、現地ケロウナにオフィスを持つ留学エージェント。現地のことを熟知しているので、語学学校の情報も正確に知ることができ、現地の人にしかわからないような情報を提供してもらうこともできます。
ホームステイも、現地をよく知っているスタッフがステイ先を厳選して、紹介してもらえます。そのため、「ケロウナの人は優しいって聞いていたのに、ぜんぜん違ってた」というようなホスト先の選択ミスもなく、責任を持って手配してもらえます。
また、「Go Canada Homestay」のスタッフは海外留学やホームステイ、子育てを経験しているので、自身の経験を活かして質問や相談に応じてくれます。語学学校2校の情報提供と申請手続き、トライアルレッスンの予約、空港の出迎え、日本語でのオリエンテーションが無料で受けられます。
カナダ最大の留学エージェント「BRAND NEW WAY」
ケロウナの留学を手がける留学エージェントはあまり多くないのですが、「BRAND NEW WAY」はカナダ最大の留学エージェントなので、対応してもらえます。
学校手配をはじめ、ホームステイの手配、空港の出迎え、語学学校の手配、生活相談のサポートまで行っています。ただしケロウナにはオフィスはないので、オフィスサービスを求める場合は「Go Canada Homestay」の方が良いでしょう。
語学学校の相談や手続きは無料。学校手配は現地価格を適用し、留学費用が割引になる奨学金もあります。
ケロウナ留学 まとめ
ケロウナ留学のメリット&デメリット、留学費用、おすすめの留学エージェントについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
ケロウナは、「大都会で遊ぶよりも、カナダらしい雰囲気に包まれながら、英語の勉強をがんばりたい」という人には、特におすすめの留学スポットです。いいステイ先と語学学校を選んで、一生の宝物となるような、素晴らしい留学ライフを実現しましょう!