アメリカ留学 2019/10/1

ミッションビエホ留学が人気の秘訣とは?必要な費用の概算とメリットについても解説

ミッションビエホ留学が人気の秘訣とは?必要な費用の概算とメリットについても解説
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アメリカの大都市ロサンゼルスとサンディエゴの間に位置しているミッションビエホ。世界的にも安全で治安が良い街として有名で、温暖で穏やかな雰囲気が多くの観光客を呼び込みます。そのような魅力的な環境もあってか、高い水準の教育機関も増え、留学地として人気が出つつあります。この記事では、ミッションビエホ留学の人気の秘訣や必要な費用の概算、またメリットについても解説していきます。

ミッションビエホ留学は日本人に人気?

アメリカのカルフォルニア州に属し、美しい街として有名なミッションビエホ。カルフォルニア州には、ロサンゼルスやサンフランシスコ、サンディエゴなどの大都市がいくつも属していますが、そのどれもを抑え、カリフォルニア州で第1位、全米で第3位の安全都市とされるほど治安が良いことでも知られています。

その上ショッピングモールや映画館、ビーチ等も充実しており、交通機関も整っているため、多くの観光客で賑わいます。そのような住みやすさも手伝ってか、留学地としても人気がある、ミッションビエホ。数万人規模の学生が通うカレッジも多く、世界中から留学生が集まる街でもあります。

集まる留学生の国籍は様々ですが、統計的に見てもアジア人の留学生は多くはありません。その中でも、特に日本人留学生の数は他の大都市に比べれば多くありませんが、過ごしやすい環境のなかで勉強したい人にぴったりの街なので、最近では人気が上がりつつあります。

ミッションビエホ留学のメリット

アメリカ合衆国カリフォルニア州オレンジ郡南部のサドルバック・バレーにある都市、ミッションビエホ。美しく便利な都市で、地元の人がOC<オーシー>と呼ぶオレンジカウンティには、ビーチやショッピングモール、ディズニーランド、他にも大リーグ球場や、空港、語学学校も多数揃っています。

その住みやすさから初めての留学先としても注目を集める都市ですが、人気の秘訣はそれだけではありません。
他にもミッションビエホ留学のメリットには、このような要素が考えられます。

  • トランスファー(編入)制度が整っている
  • 在住日本人が多いので便利
  • 学校の選択肢が多い
  • 気候が良く快適
  • 交通機関が整っている

ではここから、ミッションビエホ留学のメリットを一つずつ詳しくご紹介していきましょう。

トランスファー(編入)制度が整っている

アメリカに留学したいという人の多くが語学の勉強を目的としていますが、その中にはアメリカの大学に留学を考えている方も多いはず。アメリカの大都市では特に、英語力や授業料、難易度をとっても、留学生に有利な「Transfer(編入)」制度が整っています。教育機関が多い、ミッションビエホもその場所の一つ。

ミッションビエホには、コミュニティカレッジ(2年制大学)が多いのですが、まずトランスファーコース(もしくは、A.A.コース、A.S.コース)を修了し、4年制大学の3年次に編入することをトランスファー制度といいます。

この方法のメリットは、初めにコミュニティカレッジに通うので、全体の授業料が安く抑えられること、コミュニティカレッジの語学基準が高くないので入学のハードルが低いこと、有名な4年制大学に入りやすいなどのメリットがあります。初めから4年制大学に入るのはハードルが高いと感じる人にはかなりおすすめです。

ミッションビエホは、このトランスファー(編入)制度が定着している教育機関が多いので、さらに上の語学経験、進学経験を目指す留学生にはぴったりでしょう。

在住日本人が多いので便利

ミッションビエホが属するカリフォルニア州は、アメリカの中でも特に在住日本人が多い場所です。ミッションビエホも便利な土地ということで、日本人の在住者が増えつつあります。美しい街並みが広がる中心地にはショッピングモールやレストランも充実し、ビーチなどもあって癒し効果も抜群。ディズニーランドまで車で20分、ロサンゼルスまで1時間ほどで行ける立地も人気の秘訣でしょう。

日本人の数が増えれば増えるだけ、日本食レストランや日本製の食品、雑貨を扱うスーパー、日本語の通じる病院や弁護士などのサービスが充実し、日本人には安心な環境です。ですから、生活の中で不便と感じることが少なく、初めての留学生活でも不安に感じることなく暮らすことができるのです。

学校の選択肢が多い

ミッションビエホには、留学に適した教育機関が多くあります。コミュニティカレッジ(2年制の大学)や英語習得のための語学学校も選択肢が多く、中には春や夏だけの短期留学に力を入れている学校もあります。留学生の目的や希望に合わせて柔軟な対応も期待できますので、留学生に取っては嬉しいポイントでしょう。学校の種類が豊富ならいろんな留学プランが可能ですし、楽しみ方の幅も広がります。

気候が良く快適

ミッションビエホは年中を通して温暖な気候が特徴で、過ごしやすい場所だと言われています。夏は短く暑過ぎず、乾燥状態で快晴が多く、冬は長めで涼しく、一部曇りが多い傾向があります。1年を通して、気温は9度から28度に変化しますが、5度未満または32度以上になることはなく、暑過ぎず寒すぎずという感じ。夏場も日本のように湿度が高いことはなく、カラッとした暑さなので不快感もありません。

その中でも一番いい時期と言われているのが、6月上旬から10月中旬までの期間です。体に負担もかからず過ごしやすいので、短期留学で調整できるならこの期間を中心に留学期間を定めても良いでしょう。留学先の気候は、留学生活を健康に楽しく過ごすための大きなポイントになりますので、ミッションビエホの気候は留学生にとって大きなメリットとなるでしょう。

交通機関が整っている

ミッションビエホの街には、OCTAと呼ばれる公共バスが網羅されています。ですから、どこのいくにも大変便利で、留学生たちもこのバスや他の単距離電車(メトロリンク)や長距離バス(アムトラック)を使って通学しています。

基本的には2ドル以下の定額料金でどこまでも乗れますし、1day /1week/1monthのパスを乗車時に買うこともできます。車がないと生活できないイメージがあるミッションビエホですが、公共の交通機関も十分便利なので、郊外に住んでいる留学生も通学に困ることはないでしょう。

ミッションビエホ留学のデメリット

住みやすく、多くの留学生に人気の街とはいえ、何も良いことばかりではありません。その土地ならではの悩みや問題点、注意点もあります。留学するとなればある一定の期間、その場所で生活するのですから、留学先のデメリットに自分がうまく対応できるかどうかを事前に確かめておく必要があります。それは留学自体を成功させるためのカギでもあります。
ミッションビエホ留学で考えられるデメリットには以下のようなものがあります。

  • 大都市に近いので物価が高めの傾向がある
  • 国際色が豊かなので色んな考え方がある

ではここから、ミッションビエホ留学のデメリットについて一つずつ詳しくご紹介します。

大都市に近いので物価が高めの傾向がある

米国で最も安全な都市として位置づけられた、カリフォルニア州のミッションビエホ。郊外ということで静かで暮らしやすいという評判が多いですが、立地としてはサンディエゴとロサンゼルスの中間に位置し、ディズニーランドまでは車で約20分程度という好立地。

大都市から近く、観光地としても人気があるので物価自体は決して安くはありません。外食費も日本より割高ですし、家賃などの滞在費も中心地は高値の傾向があります。
留学生は限られた予算の中で生活しなければならないという方が多いので、ミッションビエホの物価は悩みの種になることもあるかもしれません。

国際色が豊かなので色んな考え方がある

ミッションビエホは穏やかな気候が特徴なので、アメリカ人にとっても過ごしやすい土地であることは事実です。人気の街には色んな国籍の人が集まりやすく、国際色豊かなのもアメリカならではの醍醐味です。

しかし、これには問題点も。ミッションビエホの人種比率は、一番多いのが白人83.2%、ラテン諸国出身者12.1%、アジア系7.7%、アフリカ系1.1%、ネイティブアメリカン0.4%、その他3.8%となっていますが、白人の割合が多く、アメリカならではの白人至上主義思想が色濃い土地でもあります。もっと大都市なら人種率の混ざり率が高く、白人の比率も減るので偏見やいじめは少ないのですが、白人が多い地域では昔ながらの考え方が根強く残ります。

仕方のないことなのですが、特にアジア系は偏見を持たれたり、いじめのターゲットになることも少なくないので、そのような可能性があるということやアメリカ人ならではの思想も念頭に置いておくべきです。

ミッションビエホ留学実現に必要な費用の概要

ミッションビエホ留学実現において、やはり一番気になるのは費用の問題。留学期間や学校選び、滞在方法などによって必要な費用の金額は差がありますが、すべての留学生がまずは必要な情報を集め、予算を立て、その中でベストな留学プランを練っていく必要があります。

ミッションビエホの場合、大都市ロサンゼルスやサンディエゴから車で1時間という立地の良さや観光地としても有名なことから、決して安い留学費用とはいかないかもしれません。ミッションビエホ留学に必要な費用は、1ヶ月につき平均で43万〜49万円前後と言われています。もちろん生活スタイルや選ぶ学校の違いなどで必要な費用の概算は異なりますが、一般的に参考にされている金額です。具体的な内容例をいかに示しています。

●語学留学した場合の費用(参考にしていただける例)
項目 必要な費用
航空券(往復) 10万円前後
語学学校 15万円前後
滞在費 14万円前後
交際費 3万円
海外旅行保険 2万円
合計 44万円程度

※この費用の中にはビザの申請費用や食費などを含む生活費は含まれていません。実際にはこの価格よりも上回る可能性が高いので、あくまでも参考価格としてご覧ください。

語学学校の費用

ミッションビエホに語学留学する場合、一番大切な費用となるのは語学学校の授業料です。もちろん金額は一律ではなく、留学時期や場所、期間、学校のレベルなどによって変化します。平均としては年間250万円~390万円の費用を計画しておくことが必要です。

●語学留学した場合の期間別平均費用表
期間 費用の目安
1ヶ月 15~32万円前後
3ヶ月 60~80万円前後
6ヶ月 120~190万円前後
1年間 250~390万円前後

※この費用の目安には、航空券(往復)と語学学校の学費、滞在費、生活費が含まれていますが、その他の必要な費用は含まれていませんのでご注意ください。

ミッションビエホには多くの語学学校や大学がありますが、中でも人気なのはサドルバック・カレッジという大規模なコミュニティカレッジ。また姉妹校である、2年制のアーバイン・バレー・カレッジも人気です。この2年制の大学の中に語学学校があり、そこから4年制の大学やコミュニティカレッジに進学、編入するという仕組みが一般的。語学学校ではいろんな留学プランに対応していて、短いもので1か月未満の短期留学にも対応してくれます。夏休みの期間だけなどの希望にも柔軟に応えてくれるので、自分の目的や予算に合わせて計画できるでしょう。

学校が多く、選択肢が多いので上手に選べば学費以上の価値がある学校に当たりますが、安さや口コミだけで安易に学校を選んでしまうと、教師のレベルや教育レベルが低かったり、生徒が多すぎて学習の質が悪いなど失敗してしまう可能性も。まずはなるべく多くの情報を集め、留学経験者の口コミを調べたり、留学エージェントに助けてもらうなどして、賢く学校選びを行いましょう。

滞在費用

ミッションビエホ留学で学費の次に大きな出費となるのは、なんと言っても滞在費。家賃は必ず出ていく固定費ですし、金額も太いので節約しようがないようにも思えます。また海外では特に、滞在費は安全性の高さと比例するところがあるのも事実なので、安ければ良いというわけでもありません。

ですが、滞在方法は幾つかの選択肢の中から選ぶことができますが、方法によっては費用を抑えることも可能なので、滞在費用の節約も十分可能です。
ミッションビエホ留学の際、選択肢としては寮、ホームステイ、ルームシェアが一般的です。

寮の場合の費用

●ミッションビエホで寮生活をする場合の費用目安:1ヶ月平均15万~20万円前後
ミッションビエホ留学で寮生活を選択した場合、滞在費用は上記に記した金額を参考にしていただけます。金額に大きな差があるのは、寮の築年数、特約(女性専用、セキュリティなど)あり、利便性、立地、入寮率などによって違いがあるからです。どうしても学校から近いとか、中心地にある寮なら高額になりますし、ちょっと不便でも郊外にある寮ならリーズナブルな価格になりやすい傾向があります。

大きな金額なので迷いますが、寮生活をすることには沢山のメリットがあり、実際に寮生活をして良かったと感じる留学生は少なくありません。寮では相部屋が基本ですが、色んな国籍の留学生と仲良くなることができますし、色んな生活スタイルや文化を目にするので世界観も大きな影響を受けます。

学校が管理、もしくは提携しているということで安全性もしっかりしている場合が多く、初めての留学生活でも安心です。

ホームステイの場合の費用

●ミッションビエホ留学でホームステイをする場合の費用目安:1ヶ月平均15万~22万円前後
ミッションビエホ留学でホームステイをする場合、費用の目安は寮生活の場合とさほど変化はありません。ただし一般の家庭に入れてもらって生活するわけですから、学生だらけの寮とは全く雰囲気が違います。アメリカ現地ならではの生活を体験できますし、学生以外の人に語学学校で学んだ英語を試す良い機会にもなります。

ですが、ミッションビエホのホームステイはとても人気がある滞在方法なので、特に夏季(7月~8月)は非常に混み合います。(夏休み限定の短期留学希望者が増えるため)そのため、個室での手配リクエストができなかったり、そもそもホームステイ先が確保できないこともあります。滞在方法をホームステイにしたいと決めているのであれば、申し込みはなるべく早く済ましておきましょう。

ルームシェアの場合の費用

●ミッションビエホ留学でルームシェアをする場合の費用目安:1ヶ月平均9万~18万円前後
ミッションビエホ留学でルームシェアをしようと思った場合、費用はどこに住むかで大きく差が出ます。当然のことですが、中心地を選ぶと費用は高め、でも郊外を選ぶと平均価格はかなり下がります。

ミッションビエホは中心地以外は住宅地が多い環境なので、どちらかと言うとアパートやコンドミニアムよりも、一軒家を何人かでシェアするスタイルが多い模様。特に外国の家は大きいので、シェア人数も沢山必要になるかもしれませんが、気心の知れた仲間たちと楽しく暮らせるというメリットがあります。自分たちで家を探すこともできますが、安全性などの問題もありますので、留学エージェントに斡旋してもらったり、すでにシェアしている場所に入れてもらうなど、方法は幾つかあります。

滞在方法の中では一番自由な暮らし方のイメージのルームシェアですが、メリットもデメリットもありますので、自分に合っているかよく考えて決定しましょう。

渡航費用

●ミッションビエホ留学で必要な渡航費用の目安:平均10万円~15万円前後
実際にミッションビエホに行くために必要な渡航費用。大抵は飛行機が一般的ですが、多くの方が思っているよりも高額なものではありません。時期や購入時期をよく考えれば、予算よりも低い金額で購入することは十分に可能です。世間が休暇の時は航空券も値上がりしますので、長期休暇後の時期を避けて購入したり、トランジットが長い乗継便は人気がないので安くなる傾向があります。

残念ながら、日本からミッションビエホへの直行便は今のところありませんので、最寄りのロサンゼルス空港に着き、そこから車で1時間移動してミッションビエホに到着します。東京からロサンゼルス空港まで約10時間、ロサンゼルス空港から車で1時間ですから、最短で12時間前後あればミッションビエホに行くことができます。

海外保険費用

●ミッションビエホ留学で必要な海外保険費用の目安:平均年間25万円~35万円程度
海外に旅行する時や滞在する時に任意で加入することを薦められる、海外保険。もちろん節約のために加入しないという方もおられますが、急な事故やケガ、病気に自分だけで対応するのは決して簡単な事ではありません。

特に海外の場合、治療費や薬代が実費になることがほとんどですので、海外保険に入っておかなければ賄える金額ではないということも覚えておかなければなりません。手続きは難しいものでも、時間がかかるものでもありませんからお守り代わりだと思って加入しておくことをおすすめします。インターネット申込みも可能ですし、他の手続きと一緒にまとめてエージェントに依頼しておくこともできます。

ビザの申請費用

●ミッションビエホ留学で必要なビザの申請費用:1万8000円
ミッションビエホに留学する場合、滞在期間に関係なくビザの取得が必要となります。基本的に週18時間以上英語コースを受講する場合は学生ビザが必要となりますので、忘れないようにしましょう。

アメリカは入国管理やビザの取得に関してはかなりシビアですので、取得必須な事は肝に銘じておくべきです。もちろん手続きを自分で申請することができますが、不安な方は留学エージェントに代行して申請してもらう方がスムーズでしょう。

生活費用

●ミッションビエホ留学で必要な生活費用の目安:年間115万円〜280万円前後
留学生活で他に必要となる大きな経費は、毎日の生活費です。食費や消耗品、その他の必要な物を購入する代金、交際費なども含まれます。

ミッションビエホはアメリカの大都市に比べれば物価が低めですが、ロサンゼルスやサンディエゴ等の大都市と近く、便利で人気がある街ですので、日本と比べるとそんなに物価の大差はありません。特に外食は高めの傾向があり、店の格式によっては1食1000円で収まらない場合もあります。全体的に割高ですから、日本と同じ感覚で過ごしていると予算を大幅にオーバーしてしまいます。

ですから、多くの留学生が行っているように地元の人に聞いて安いスーパーで食料を購入したり、なるべく外食の回数を減らすなどして工夫した方が良いでしょう。少し意識して買い物したり、外食するだけで費用の消費は随分違いますので、地道な努力が必要です。

ミッションビエホ留学をサポートしてくれるおすすめのエージェント

初めての留学準備は心が躍るものですが、でも不安や心配も尽きないことでしょう。手続きがうまくいくだろうか、準備が間に合うだろうかなど、考えなければならないことは沢山あります。

一人ですべて行うこともできますが、抜け目なく着実に留学準備を進めるためには、その道のプロである留学エージェントにサポートしてもらうのが賢明です。留学エージェントは最新の情報を持っていますし、多くの留学生を見てきているので必要なアドバイスをしてくれるからです。

ではここから、ミッションビエホ留学をサポートしてくれるおすすめの留学エージェントを詳しくご紹介していきます。

留学ジャーナル

東京、大阪、名古屋、福岡、岡山にサポートセンターを構え、留学相談から滞在中のケアまで徹底して助けてくれる、留学ジャーナル。創業40年以上の実績と留学生に対する万全のフォロー体制、また各国大使館や海外教育機関との密接なネットワークなどが評価されている老舗の留学エージェントです。

世界約110ヵ国以上の留学関係者が注目する、イギリスHothouse Media社発行の留学業界誌『Study Travel Magazine』主催のアワード、STM Star Awardsで最優秀留学エージェントを受賞するなど、留学エージェント業界の中でもトップクラスの業績を誇ります。確かな情報力を強みとし、留学生にとって本当に必要な情報だけを届け、留学準備のサポートをしたいと願っています。

サポートセンターで行う個人的な相談はもちろん、メールでもカウンセリングやサテライトカウンセリングにも対応可。また、留学期間中も海外オフィス連携で24時間体制のサポートを受けられ安心です。

ラストリゾート

約10万人以上の方に利用され、留学をサポートしてきた実績あるエージェント、ラストリゾート。インターネットの留学エージェントの情報の中でも、常に上位に名前が挙がり、知られているエージェントでもあります。

ラストリゾートは、語学留学や大学進学、ワーキングホリデーなどをサポートし、出発前の留学カウンセリングから語学学校の入学手続き、編入手続き、ホームステイ先の紹介など無料で提供しています。

ひとりひとり留学生別の希望や目的、予算に合わせたカスタマイズ留学プランの提案を得意としており、色んな状況に柔軟に対応してくれます。留学期間中も多くの留学生を受け入れてきた現地スタッフが、細やかなサポートを行い、トラブルや心配事にも丁寧に対応します。

ミッションビエホにある幾つもの語学学校や有名大学とも提携しているので、ミッションビエホ留学準備の徹底的なサポートを期待できるでしょう。

ミッションビエホ留学 まとめ

美しい街並みとのんびりとした雰囲気が魅力のミッションビエホ。属しているカルフォルニア州の中でも一番安全(FBIによる調査)と言われる治安の良さも、留学先として選ばれる大切な要素の一つです。さらに大都市ロサンゼルスまで車で1時間、観光地であるラグナビーチまで約15分、ディズニーランドまで約20分という、何とも魅力的な立地。アクティビティも豊富なので、留学期間中も飽きることなく生活を楽しめます。

また交通機関も整っており利便性もいいので、在住日本人も少なくなく、日系スーパーや病院があるなど生活にも事欠きません。そんな住みやすさからか、留学生も多く集い、人気の留学地になっています。

ただ便利さからくる物価の高騰は、留学生に取っても大きな痛手です。まずは必要な費用を計算し、留学エージェントのサポートを得ながら最適なプランを立てましょう。正しい情報を基にきちんと計画を立て、着実に準備を進めていくなら、あなたのミッションビエホ留学は必ず実現できるはずです。

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